|
|
|
|
|
下記の通り,「DV研究特別講演会」として,アメリカから二人の講師の先生
をお招きし,「アメリカの子どもと若者をめぐる暴力と健康問題」について
お話ししていただきます。ぜひご参加ください。
記
日時:20008年12月24日(水)午後2時~4時半
場所:お茶の水女子大学本館1階生活科学部大会議室(103室)
報告者:
1. Elizabeth Miller, "Adolescent Relationships, Violence and Health"
(「若者の恋愛関係:暴力と健康」エリザベス・ミラー)
2. Joshua Breslau, "Childhood Adversities and Relationship Violence:
AnEpidemiological Perspective"(「子ども期の逆境と家族関係の暴
力:疫学的な視点」ジョシュア・ブレスロー)
言語:1は日本語、2は英語(通訳付き)
入場無料(事前申込み不要)
問い合わせ先 dv1224@hotmail.co.jp
報告者略歴
エリザベス・ミラーさん (Elizabeth Miller, MD, PhD):カリフォルニア
大学デービス校医学部(小児科)准教授・小児科医. 神戸出身、エール大学
卒、ハーバード大学大学医学博士、ハーバード大学大学院(人類学)博士
現在はアメリカでのDV・デートDV研究の第1人者として、マサチューセッ
ツ総合病院(MGH)をはじめとして多くの病院や大学での臨床・教育・研究に取
り組んでいます。
ジョシュア・ブレスローさん (Joshua Breslau, PhD, ScD) :カリフォルニ
ア大学デービス校准教授(健康格差問題研究センター). シカゴ大学卒、ハー
バード大学大学院(疫病学・公衆衛生) 博士、ハーバード大学大学院(人類
学)博士
精神疾患についての社会の意識、精神疾患の疫病学、トラウマ性ストレス
障害、移民と精神衛生問題、医療文化人類学を研究分野として、DV問題がメ
ンタルヘルスに及ぼす影響についての研究にも取り組んでいます。
共催:お茶の水大学院人間文化創成科学研究科戒能研究室
吉備国際大学大学院社会福祉学研究科
助成:国際交流基金日米センター
|
|
|
|
|