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リプロダクション研究会主催による公開シンポジウム「<産むこと>にみる現代社会-社会科学からリプロダクションを捉える-」のお知らせが届いています。お問い合わせおよび参加のお申し込みは、主催者までお願いいたします。
●リプロダクションにアプローチする多分野の研究を通して、多角的にリプロダクションを捉えます。不妊、妊娠、産後の医療、科学技術、コミュニケーション・相互行為、文化をめぐる現代のありようについて文化人類学、社会学分野から研究成果をうかがいます。
主催 | リプロダクション研究会 文化としてのリプロダクション研究会 |
日時 | 2007年11月4日 13時10分~16時50分 |
場所 | 東京ウィメンズプラザ 視聴覚室 |
報告 |
- 松尾瑞穂(日本学術振興会特別研究員)
「《産むこと》の医療化・商業化・グローバル化-インドにおける不妊と生殖医療技術-」
- 西阪仰(明治学院大学)
「医療専門家と妊婦の相互行為の一側面-相互行為の詳細な分析は何を明らかにできるか-」
- 松岡悦子(旭川医科大学)
「マタニティーブルーズは文化結合症候群か-産後のfolk illnessをめぐって-」
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コーディネーター・司会 | 白井千晶 |
懇親会参加費 | 1000円 |
定員 | 60名 |
参加希望の方は資料準備の都合上、事前にお申し込み下さい。
1)氏名 2)ふりがな 3)職業・肩書き・所属 をご記入の上 osan1104@hotmail.co.jp あてにお申し込み下さい。
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