|
|
|
|
|
『社会と調査』創刊号(社会調査士資格認定機構発行)への投稿を募ります
皆さんには周知のことと思いますが、社会調査士資格認定機構(以下認定機構と略す)が2003 年 11 月に発足いたしました。既に、3年8ヶ月余が経過し、社会調査士の資格取得者(含専門社会調査士)は、2600名を超えるまでになりました。今後、資格取得者はさらに増加を続けるものと考えられます。そこで、認定機構では、ジャーナルを発行して、より広く社会調査の質の向上とその意義を啓発することになりました。ジャーナル名は『社会と調査』で、当面は年一回の発行で進めます。このジャーナルのポイントは、社会調査に関する教育・研究・実務の3側面をカバーする構成を採用することにあります。そこで、創刊号の発行に際して、次のようなかたちで会員各位からの投稿を募ることになりました。
- 社会調査とその分析に関連する原著論文(20000字・査読付・2本)
- 調査レポート(いわゆるレター論文に相当するもので、調査のねらい・実施手順・分析結果を7000字にコンパクトにまとめたもの・査読付・3本)
いずれも、投稿締め切りは2007年11月末(消印有効)としますので、会員各位におかれましては、ふるって投稿ください(現在、調査士の資格を取得されていなくても、日本社会学会会員・日本教育社会学会会員・日本行動計量学会会員のいずれかであれば投稿可能です)。なお、創刊号の発行は2008年4月ないし7月を予定しています。また、投稿規定、執筆要項や送付先など詳しい情報については、認定機構のホームページ(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcbsr/)を参照ください。
(『社会と調査』編集委員長・今田高俊)
|
|
|
|
|