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家族問題研究会では、定期的に研究例会を開催しております。
新年度の第1回目の例会は、例年、修士論文を中心に、若手研究者に報告をお願いしています。今年度も4名の方に報告をしていただきます。
ご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2007年4月21日(土) 13時~17時
場所:慶応義塾大学三田キャンパス 第一校舎2階122教室
(JR田町駅より徒歩約8分)
司会:宮本みち子(放送大学)
報告者1:朝井友紀子(慶應義塾大学大学院)
報告題目:「初婚のイベントヒストリー分析 ―都道府県コンテクストの視点から―」
報告者2:永田沙恵(東京工業大学大学院)
報告題目:「乳幼児子育て家庭支援施策における地域子育て支援センターの役割
―母親支援の観点から―」
報告者3:佐藤美和(お茶の水女子大学大学院)
報告題目:「同性パートナーシップの法制化の方向性 ―『承認の政治』の視点から―」
報告者4:小川真理子(お茶の水女子大学大学院)
報告題目:「日本におけるドメスティック・バイオレンス被害者支援を行う民間シェルターの考察
―女性たちの市民活動としてのシェルター活動の可能性―」
参加費:500円
また、報告要旨などの詳細については、学会のサイトをご参照ください。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/cfr/
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