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財団法人小平記念日立教育振興財団主催で、「親子の絆(きずな)はどこに行く?~
現代家族の多様化と愛着理論」と題し、下記のとおり家庭教育シンポジウムを開催します。
ご関心のある方はどうぞ奮ってご参加下さい。
開催主旨 |
親子の絆が、子どもの健全な発達を支える原点になることは誰もが知るところです。
しかしながら一方には、児童虐待、子殺し、あるいは親殺しなど不幸な事件が相次いで多発している事実があります。その背景には、個人のライフコースや価値観の多様化があり、親子の絆が成立するための状況も複雑化しているにちがいありません。愛着理論はこれまで長きにわたり、親子の絆、子育てに関して、常に私達に示唆を与え続けてくれました。
今回のシンポジウムでは、愛着理論を今一度とりあげ、再考してみたいと思います。 |
日時 | 2006年11月25日(土) 13:15~16:20(開場12:30) |
場所 | KDDIホール(KDDI大手町ビル2F) |
内容 |
13:15 | 開会挨拶 飯長喜一郎氏(日本女子大学教授)
基調講演及びパネルディスカッション
- 基調講演 Ⅰ「愛着理論の臨床適用について」
近藤 清美氏(北海道医療大学教授)
- 基調講演 Ⅱ「児童福祉施設における心理臨床の現状と愛着理論」
増沢 嵩氏(子どもの虹情報研修センター研修課長)
- 基調講演Ⅲ 「障害児の親子への支援から見えてきたこと」
長崎 勤氏(筑波大学大学院 教授)
- パネルディスカッション
<コーディネータ> 青木紀久代氏(お茶の水女子大学大学院 助教授)
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参加費 | 無料(定員130名) |
申込み方法 |
参加申込書を当財団HPからダウンロードの上、FAXもしくは同内容をメール・はがきにて事務局までお送りください。
お申込みいただく場合、お名前、所属団体、連絡先住所(ご自宅かお勤め先かを明記ください)、電話番号、FAX番号をメールまたはFAXにてお知らせください。
受講票を折り返しお送りいたします。定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
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お問い合わせ先 |
(財)小平記念日立教育振興財団 Tel.03-3257-0850 Fax:03-3257-0854
E-mail:odairakinen@hdq.hitachi.co.jp
http://www.hitachi.co.jp/Int/skk/hsk11000.html
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