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例年1～3月は、次年度大会の自由報告の申し込みや論文投稿に向けて、入会希望者の多い時期です。通常、会員資格は、入会申込書の送付と当該年度会費の納入をもって「仮入会」とし、理事会開催時の承認を経て正式入会となります。したがって、現段階で入会をお申し込みいただいた場合は2005年度会員ということになります。しかし、とくに学生会員の場合などは、あと1～2ヵ月のために年会費を納めていただくのもお気の毒です。
このため、例年1～3月に入会希望をされた方については、理事会での承認など必要な手続きは進めるものの、原則として次年度入会扱いとし、会費は次年度分（今であれば2006年度分）から請求することといたしました。ただし、学会誌やニュースレターなどは会費納入年度からお送りしますので（当該年度のバックナンバーも含めて）、先のように2006年度入会扱いにすることで、2005年度分は入手できなくなります。
なお、定例の理事会開催時期は3月末、7月末、9月の学会大会前後ですので、入会申込書の送付が3月末の理事会に間に合わないと承認がだいぶ先になります。入会申込書だけは早めに送付してくださいますよう、お願いいたします。
1～3月の入会希望者は次年度入会扱いとするというのはあくまでも原則であり、入会時点からすぐに会員（仮入会）となりたいという方は、その旨事務局にご連絡ください。
（事務局）
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