日本家族社会学会 第33回大会

大会報告申し込み

申し込みに際しての注意【重要】

企画申請あるいは報告申し込み時点で次の要件を満たす必要がありますので、ご注意ください。要件の確認ができない場合は担当委員より問い合わせをいたします。

【2022年度以前に入会の会員】
2022年度までの未納会費がないこと。
未納がある場合、5月23日(火)までに会費納入を完了してください。
【2023年度に入会の方】
5月10日(水)(必着)までに入会申込書を事務局宛に送付の上、入会承認後に送付される請求書で5月23日(火)までに会費納入を完了してください。
口頭発表者として報告を申し込めるのは、1つだけです。
連名報告は認められていますが、1報告あたりの口頭発表者は1名に限られています。
連名報告の場合、報告者全員が資格要件を満たす必要があります。
ただし、国際セッションの報告については、会員以外の報告を認めます。
自由報告は、日本語以外に英語での報告も受け付けます。
自由報告は口頭のみでポスターセッションはございません。

テーマセッション・特別セッションの詳細

報告者公募型のテーマセッションは第30回大会より廃止となりました。
テーマセッションは、企画全体提案型のみとなります。

(1)テーマセッション

一定のテーマに基づいて関連発表を組織し、司会予定者、報告予定者、ならびに討論者の有無を事前に企画した上でご提案ください。企画全体を英語で行う、あるいは、一部の報告を英語で行うことも可能です。

(2) 国際セッション

海外の研究者を交えて運営される企画をお持ちの方は、「国際セッション希望」と明記してください。このセッションには会員外の方への謝金・旅費・通訳などが必要な場合も多いため、研究活動委員会に若干の補助金枠があります。どの部分の資金援助を希望するか明記してください。予算は限られていますので、資金がない場合の運営方法も考えておいてください。

(3)ラウンドテーブル

定まったパターンはありませんが、一定のテーマに関連して、比較的少数で、話題提供者の問題提起を中心に、自由にアイデアを交換しあうことが目的です。話題提供者が申し込みをしてください。

(4)書評ラウンジ

書評の対象とする著書・論文を決定し、報告者・討論者などを選定して申し込んでください。当日の運営は自主的に行ってください。