第31回日本家族社会学会大会 報告要旨

自由報告(1)①コロナ禍と家族
9月4日(土)  9:00~11:30

司会 米村千代(千葉大学)、筒井淳也(立命館大学)

①-1

コロナ禍での生活変化に関する認識のジェンダー差に関する一考察

白波瀬佐和子(東京大学)

①-2

リモート面会の社会学――家族はなぜ会いに行き続けるのか、何が問題となるのか?

木下 衆(慶應義塾大学)

①-3

リモートワークは男女の世帯内の分業にどのような影響を与えたのか―2019年と緊急事態宣言発令下(2020年4月・5月)との比較―

柳田愛美(東京都立大学・院)柳下 実(東京都立大学・院)不破麻紀子(東京都立大学)

①-4

ポストコロナ時代における未就学児を持つ母親のワーク・ライフ・バランスの変化―山梨在住母親のインタビュー調査結果から

劉 楠(山梨英和大学)

①-5

新型コロナウイルスの感染拡大と子育て世帯の就業変化

松田茂樹(中京大学)



© Japan Society of Family Sociology.